事務所ニュースNo.274 2016.1.8 TOPへもどる 前号 次号

◆明けましておめでとうございます◆

今年もよろしくお願いいたします。
税理士法人町田税経センター 職員一同

《ご挨拶》
 2015年1月の、イスラム過激派(IS)によるジャーナリストを含む日本人人質2名の殺害は衝撃的であった。それまでは、どこかよその国の出来事としての感覚であったが、その後のロシア航空機撃破やパリ、アメリカでのいわゆる「テロ」事件は、いつわが国でも同様なことが起きるかわからない状況となっています。ISの発生は、アメリカのイラク進攻が契機と言われているが、そもそも中東諸国の貧困が根本にあるのではないでしょうか。一部の国民には石油などにより富が集中しているが、圧倒的多数の国民は貧困の中にいる。差別や貧困そのものに目を向けることが、解決への一歩になるのではないでしょうか。
 それに引き換え、戦後70年間一度も諸外国と戦端を開いていない日本において、この夏に成立した安全保障関連法(戦争法)の何たることでしょうか。70年間築いてきた非戦の歴史をひっくり返すものではないでしょうか?戦争を知らない世代として声を大きくして言いたい「戦争法は廃止」と。
 町田税経センターに入ってから早くも5年が過ぎました。日々、皆様の役に立っているのか自分自身に問いかけています。今後とも顧問先の皆様の立場で業務に邁進をしていこうと思っています。
2015年は長武謳カの税理士登録廃止など様々なことがありましたが、何とか大過なく過ごせました。これもひとえに皆様と職員のご協力と思います。誠にありがとうございます。今後とも変わらずにご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

代表社員 吉田 久夫

《新しい年に向けて》
 「申年」は私の干支。72歳を迎えることになります。
一定の年齢を迎えた多くの人が経験していると思いますが先日、JRの優先席の前に立っていたところ、「どうぞお座りください。」と声をかけられました。慌てて、「いや直ぐ降りますから。ありがとうございます。」とお礼を言いましたが、内心「え!そんな年に見えるのか」と少し落ち込んでしまいましたが、最近の世の中の動き、安倍政権の動きを見れば見るほど、落ち込んでなんかいられない状況です。
 2015年の私の思いは一言で言い表せば「安倍政治は許さない」がぴったりです。
憲法を踏みにじり、民主主義を無視し、国民生活を顧みず、財界・大企業の言うがままの政治の進め方には腹立たしい限りです。
国民が汗水流して支払った税金が戦争のために使われることだけは絶対許してはならない。「安倍政権の暴走を阻止したい」との思いを胸に、2016年は歩みたいと思います。
 顧問先の皆様が今年も元気に前向きに前進することができるよう、旧年に倍して町田税経センターの「元気」を発信していきたいと思います。そのためにも、「72歳」を忘れて今年も右往左往しそうです。2016年もよろしくお願いいたします。

社員税理士 永沢 晃

《穏かに》
 年明けには「充実した素晴らしい一年にしたいなあ」と希望にあふれていましたが、ふと気づけばもう年末…。一年の経つのは本当にあっという間に感じられます。
 いつも祈願することは「健康長寿」、何事もなく穏やかに健やかに暮らせることが一番の願いです。

伊勢 信子

《感謝》
 今年も大変お世話になりました。この1年もアッという間に過ぎ去ってしまいましたが、皆様のご協力を得ながら、仕事に取り組めていることはありがたいことだと感謝しています。
 2016年もよろしくお願いいたします。

亀山 達伸

《努力》
 皆様へのよりよいサポートができるように、今後とも努力をしていきます。

佐々木 樹代子

《健康》
 まだまだ勉強不足で、皆様にはご迷惑をおかけして申し訳ございません。少しでも恩返しが出来ますよう初心にかえって頑張ります。宜しくお願い致します。
 最近は体調を崩す事が多く反省していますが、甘いものをセーブするとストレスになるので、ボクササイズを復活し少しでも体を動かそうと思います。

佐藤 由紀子

《創意工夫》
3月に母親が心筋細動で心配停止状態に陥り、AEDで九死に一生を得て生き返りましたが、いまだに家に帰れない状態です。母親や先祖の習慣や日々のルーチンの大切さをつくづく感じました。余分なものは持たない、シンプルライフを実践していた母の生き方が合理的で良くも悪くも一理あると感じています。
 会社を経営しているお客様方々も現在のような大改革の時こそ、創意工夫でこの時代を一緒に乗り切りましょう。

真田 猪津男

《勉強》
 来年の抱負ですが、今年遂に浅田真央選手が復帰しましたので、それについて触れさせていただきます。1年もブランクが空くと、アスリートだけでなくどんな分野でも、『カンを取り戻す』までには時間がかかると思います。それも練習ではなく、実践の場で取り戻していかなければなりません。加えて浅田選手は復帰の瞬間からトップであることを求められました。プレッシャーの大きさは想像に難くないです。彼女の強さはどこにあるのか。やはり食べ物から思考の内容まで、常日頃からの意識の高さは、現役時代とそこまで違わなかったのではないか。そこが浅田真央の凄さなのではないかと思いました。
 人は同じ事をしているつもりでも、いつの間にか慣れから手を抜き後退していっています。世の中の進歩を考えれば、現状を維持するには勉強し続けなければなりません。私も浅田選手を見習い、今現在持つ知識や技術を維持すると共に、さらに新しい知識を身につけることを来年の抱負としたいと思います。

野間 緑

《向上》
 2015年もあとわずかになりました。最近世界は激動していて、ついこの前パリで大変なテロがありました。世界が平和でありますようにと願う毎日です。
 さて、来年は申年ということで私は何回目かの年男になります。まだまだ発展途上の私ではありますが、心身ともに向上できる年にしたいと思っています。皆様、2016年もよろしくお願いいたします。

松野 修一



ご不明な点がございましたら、お気軽に当事務所へお問い合わせ下さい。

事務所のホームページ、毎月1日更新・是非御覧下さい

TOPへもどる 前号 次号